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SUPPORT GROWTH
S&P税理士法人は、スタッフ一人ひとりが、自分らしいキャリアを描ける環境を整備しています。
「Next Step For All - すべての人に次の一歩を」
社会情勢など自身を取り巻く環境により、意欲や能力を有しているにも関わらず、機会を逃している人が現代社会には多く存在するのではないでしょうか?
今の仕事に疑問を感じて新しい自分を模索してる人、育児や介護その他の状況により新しい一歩を踏み出すことに恐れや不安をかかえている人。そんな人達が自分らしく輝き、健康でやりがいを感じながら、キャリアを積み重ねていただきたいと考えています。
「Syzygy[sízidʒi]-誰かが誰かにとってのなくてはならない存在になる」
多様性を尊重し、全ての従業員が自分らしく働ける環境を提供することを目指しています。一人ひとりが持つ特性をお互いに理解し、その異なるバックグラウンドやスキルを最大限に活かすことで、組織全体の活力を高め、誰かが誰かにとってのなくてはならない存在になることができます。
「会計で会社を強くする」
経済や社会の先行きが不透明な状況が続く中で、企業は状況に応じて迅速に次の一手を変えながら、結果を出していくことが求められています。
そのためには次の①②のプロセスが構築されていなければなりません。
① 月次ベースで会計帳簿を適時に正確に締めることができる経理業務プロセス
② 月次ベースで組織にとっての課題を適時に正確に認識することができる経営判断プロセス
月次ベースで会計帳簿を適時に正確に締めることができる経理体制を構築することで、企業にとってのタイムリーな課題を適時に認識することができ、その課題解決に向かって適時に行動することで、企業の全体最適が実現できます。
しかしながら、多くの中小企業が場当たり的な経営(なりゆき経営)から抜け出せていない現状です。
このような現状において、中小企業の上記①②のプロセス構築をサポートすることこそがS&P税理士法人のサービス価値であり、中小企業の永続的発展に寄与するものと考えています。
S&P税理士法人では、未経験者の方でも短期間で業務に必要なスキルを身に付けていただける環境を整備しています。
我々とともにあなたの次の一歩を踏み出しましょう。
求められるスキルセット ~SKILL SET~
スキルセットとは、業務に必要な技術や知識等のスキルの組み合わせのこと。
S&P税理士法人では、スキルセットをコアスキルとスペシャルスキルに分類して整理しています。
コアスキルとは、どのような職種においても活用できるスキルのこと。これに対してスペシャルスキルは、会計事務所の業務に必要な専門的なスキルを指します。
コアスキルとスペシャルスキル、両者をバランスよく習得できる環境を整備しています。
ナレッジ(知識)
クライアントサービスにおいて、税務や会計についての知識はもとより経営に関する知識が必要です。
また、DXの推進やAIの活用など技術の進化によって、IT・AIに関する知識の重要性も増しています。
会計事務所が本来もつ専門知識に加えて、AI・ITに関する知識を備えることで社会のニーズに対応することができます。
税務 | さまざまな税制を理解し、適正な申告手続及びタックスプランニングができる |
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会計 | 会計原則、簿記を学び、損益計算書や貸借対照表、キャッシュフロー計算書などから情報を読み取れる |
経営 | 経営課題・事業内容を理解したうえで、経営者の経営判断に資する情報を提供できる |
IT・AI | 経営課題・事業内容を理解したうえで、IT・AIを技術活用できる |
エクスペリエンス(経験)
経験を積み重ねることによって、実務において状況を的確に認識し、適切な判断を下すことができるようになります。
このスキル(実践知)は理論や本から得られる知識とは異なり、実際に行動することでしか習得できないものと言えます。
理論や本から得られる知識にこのスキル(実践知)を組み合わせることにより、スピーディかつより良いサービスを提供することができます。
情報理解(一般論点) | 一般的な取引について、クライアントから提供された請求書、領収書等の証憑が何を意味するかを理解する |
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処理判断(一般論点) | 一般的な取引について、上記証憑をもとに適切に会計処理されているかを判断する |
情報理解(特殊論点) | 特殊な取引について、クライアントから提供された請求書、領収書等の証憑が何を意味するかを理解する |
処理判断(特殊論点) | 特殊な取引について、上記証憑をもとに適切に会計処理されているかを判断する |
論理構成 | 自らの判断について、理論だけではなく背景等様々な視点からその妥当性を表明するための論理構成ができる |
プロセス(段取り)
「段取り」の目的は、最適な順序や適した方法などを考えることにより、効率よく目標を達成することです。
適切な段取りをせず、いきなり業務に着手すると、迷いや疑問が生じて結果的に作業に時間がかかります。
また、業務にモレやミスが生じ、手戻りが発生することでさらなる時間を費やします。
段取りをしっかり行っていれば、迷いなく作業ができて効率アップにつながる上、モレやミスなどのトラブル防止もできます。
そのためには、ゴールから逆算して策定されたプロセスが必要です。
プロセス理解 | 自身が指示を受けた業務の内容を理解する |
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プロセス実行 | 自身が指示を受けた業務の内容を実行する |
プロセス改善 | 自身が指示を受けた業務の内容を改善し、自身が実施する業務の質と量を向上する |
プロセス運用・管理 | 他のメンバーとプロセスを共有し、品質及び進捗状況を管理する |
プロセス策定→効果測定 | 他のメンバーに共有するプロセスを策定し、その結果を効果測定し、業務全体を改善する |
レビュー(検証)
「検証」の目的は、自分自身や他のメンバーが作成した成果物を別の視点でチェックして品質を上げることです。
申告書、決算書、月次試算表などは作成者の経験とスキルに依存して作られており
時にはモレやミスが発生してしまいます。
その結果、品質が悪くなったり、手戻りが発生したりする可能性があります。
これをレビューにより補って品質向上につなげます。
セルフチェック | 自身が実施した個々の処理の整合性を検証する |
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調書作成 | 自身が実施した個々の処理結果を可視化する |
セルフレビュー | 自身が実施した業務について、提供された情報の範囲内において、個々の処理の集合体である全体の考え方、方向性の整合性を検証する |
クロスレビュー(定型) | 他のメンバーが実施した業務について、提供された情報の範囲内において、個々の処理の集合体である全体の考え方、方向性の整合性を検証する |
クロスレビュー(非定型) | 他のメンバーが実施した業務について、提供された情報だけではなく背景等様々な視点から、個々の処理の集合体である全体の考え方、方向性の整合性を検証する |
スタッフのサポート業務として、月次業務補助・決算業務補助
クライアントサービスの担当者として、クライアントとの渉外業務(報告、相談対応)
クライアントサービスの担当者として、月次業務・決算業務
ジュニアスタッフの監督者として、ジュニアスタッフのスケジュール管理/レビュー業務/フォロー
クライアントサービスの執行責任者として、クライアント代表者との渉外業務
スタッフの監督者として、スタッフのスケジュール管理/レビュー業務/フォロー
部門全体の執行責任者(品質管理、損益責任)
部門全体の人事責任者(採用、配置、人材育成)
シニアスタッフの監督者として、シニアスタッフのフォロー
税理士法人全体の業務執行責任者
※パートタイマーの応募も受け付けております。
条件等詳しくはお問合せください。柔軟な働き方が可能です。
募集職種 | 税理士業務、税理士補助業務 |
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仕事の内容 | 税務顧問サービス、税務会計スポットサービス、経営支援サービス |
雇用形態・就業形態 | ①正職員 ②準職員 ③アルバイト職員 ④パート職員 ⑤嘱託職員 |
年齢 | 不問 |
学歴 | 不問 |
必要なスキル・資格・免許 | Excel・Word等のパソコン操作、日商簿記○級以上、普通自動車免許 |
採用人数 | 若干名 |
就業時間・時間外労働 | 【就業時間】 ①9:00~18:00 ②~⑤応相談 【休憩時間】 ①60分 ②~⑤所定労働時間による 【時間外労働】 ①月平均15時間 ②~⑤原則なし |
休日・休暇 | 毎週土曜日・日曜日、祝日 夏季休暇、年末年始休暇、有給休暇 |
年間休日数 | ①121日 ②~⑤所定労働日数による |
給与 | ①月給 230,000円~ ※当社規定による ②月給 230,000円~ または 時給 1,200円~ ③~⑤時給 1,200円~ |
社会保険等 | 雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険 |
退職金制度 | ①あり 勤続3年以上 ②あり 勤続3年以上 ③~⑤なし |
定年制、再雇用 | ①定年 65歳 ②定年 65歳 ③~⑤なし |
勤務場所等 | 神戸事務所/姫路事務所※テレワーク可能 |
試用期間 | あり 3か月間 |
募集条件に係る特記事項 | 特になし |
選考方法 | 書類選考 面接 |
備考 | 不明点は、電話又はメールでお問合せください。 |